「独学の罠」—— 生きることは学こと。学習をやめないで!

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今回は、「独学」についてです。

「勉強」が大切なことは、みなさん、同意すると思います。

そして、人生で一度は、図書館に足を運んで、「よし、勉強するぞ」と思ったことがあるでしょう。

しかし、それは、三日とたたずに、叶わぬ夢となって終わってしまう。

それが、ほとんどの人にとっての「独学」だと思います。

(参考文献)

独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法

行為は全て「数値」で表そう

人が目標を立てる時に、それは、具体的であることが大切です。

「今年中に彼女を作る」という目標よりも
「三ヶ月以内に、人間心理学の授業で、隣の席のあの子に告白する」という目標の方が、目標達成の可能性が非常に高まります。

そしてこの具体化することに、重要なのが「数値化」することです。

「あと100日以内に、人間心理学の授業で、隣の席のあの子に告白する」と言った具合です。

目標を具体的な数値に、置き換えたら、今度は、分解する作業です。

100日以内に告白するために、どのような行動を取ればいいかを考えていく。

「1日目は、消しゴムをわざと彼女の目の前に落として、彼女に拾ってもらう」
「2日目は、シャーペンを忘れて、彼女に借りる」
「3日目は、寝たふりをしているところを、彼女に起こしてもらう」
「4日目は、先生に頼んで、隣の席でペアを組んでこなす課題を出してもらう」
「5日目は、課題の共有を理由に、ラインを交換する」

と、このような感じで、目標に行くまでに道筋を地道に考えていくわけです。

そしてこの時に重要なのは、自分が必ずできる小さな目標を設定することです。

たとえそれが小さくても、目標を達成すれば、人は快感を感じます。

もちろん、次の日の目標を、前の日に前倒ししても構いません。

大切なのは、今日、その日に、目標のために何をしなければならないかを、明確に理解していることです。

このテクニックを身につければ、「恋愛」という「独学」で、あなたの右にでる者はいないでしょう。

最後に

「人はみな生まれながらに知ることを欲する」という言葉を残したのは、アリストテレスですが。

果たして今の世の中で、「知ること」、延いては「独学」を、欲している人がどれほどいるのでしょうか。

勉強が大切なことは万人が知っています。
しかし、自分の時間を削ってまで、自主的に勉強しようとする人は非常に少ないです。

なぜなら、「独学」は別に生きる上でそこまで重要でないからです。

では、「独学すること」の意義は、何なのでしょうか?

それは、他の人より、ちょっぴり、幸せになるためだと思います。

ある事柄を「知る」ことで、それを「知らない」人より、何かの面で、ちょっぴり幸福になれることが必ずあるはずです。

それを経験することが、「独学」の醍醐味なのです。

(参考文献)

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