愛知郎

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雑学

[体] 人間の削除機能 —— 我々は見たいものを見、聞きたいものを聞く

人間の脳には、たくさんのフィルターが存在し、必要のない外部の情報はここで削除されます。 実際、我々は、外にある情報の極一部しか認識できていません。 ちなみに、脳科学の分野では、外部から入ってくる情報を「RAS(網様体賦活系)」意識されず脳か...
雑学

[体] 潜在意識 —— 行動の95%は自動運転

何かをする時、我々は、「考えて行動している」と思うかもしれません。 朝起きるときも、ご飯を食べるときも、寝る前に歯ブラシを口の中に突っ込むときも。 ですが、行動の95%以上は「無意識」に行われています。 さらには、一日にある1万2,000〜...
お金

[考え方] お金の奴隷システム —— 巧妙かつ確実にお金を取る政府の仕組み

国民から効率的に、バレずに、確実にお金を取る、「奴隷システム」があみだされたのは、1694年のイングランド銀行(イギリス)が最初とされています。 国がお金が必要になったらどいう行動をとるか。それは基本的に、「お金を作る」か「お金を調達する」...
お金

[考え方] 見えない税金 —— 銀行に入れているお金の価値は黙っていても下がり続ける

現代流通している「お金」の90%以上は、システムを行き来するただの「数字」だそうです。 銀行は通帳の「数字」を見て、「現金」に替えてくれます。 泥棒に盗まれる心配のない、このシステムは、一見、とても安全で、安心なように思われます。 しかし、...
お金

[考え方] お金の歴史 —— 近代のお金の歴史から「紙幣の価値」について考える

第一次世界大戦後、それまで金(きん)と交換できた紙幣は、価値が下がり等価交換できなくなりました。 これは前回紹介した、アテネ政府が行った政策と同じです。 戦争が起きたことで、武器や兵士に払う給料のために、紙幣をどんどん刷らなくてならなくなり...
お金

[考え方] 紙幣の価値 —— どんな紙幣も、必ず最後には 価値がなくなる

金貨が広まったのは、古代ギリシャの時代、紀元前600年ごろだと言われています。 金貨の登場により、古代ギリシャの都市国家(ポリス)であるアテネでは、商業が非常に盛んになりました。 栄えると、今度は欲が出て来て、隣国と戦争し、さらなる発展を求...
お金

[考え方] 「お金」とは何か —— 紙幣は「お金」じゃない

IMF(国際通過基金)のウェブサイトでは、お金についての定義が明確に書かれいています。 (↓グーグル翻訳を利用してください) これによると「お金」として認められるのは、次の三つの条件を満たす必要があるようです。 (1)価値を温存する Sto...
お金

[金融用語]インフレ —— インフレが重要な理由

モノやサービスの値段が上がることを、インフレーション(インフレ)と言います。 では、なぜインフレを気にかける必要があるのでしょうか? それは、インフレになると購買力が下がるからです。自分の持ってるお金で、何がどれくらい買えるのかを知るために...
お金

[心理学] 相対思考 —— 人は買い物の金額が多くなるほど、コストに無頓着になる

主婦の美徳の一つとして「買い物上手」というものがあります。 同じ食材を買うにして、どれだけ安い金額で抑えられるか。 そこに、主婦の腕の見せ所があるのです。 ただ、そんな彼女たちも、いざ、ブランドの洋服となると、目がありません。 それは男性に...
お金

[税金] 副業 —— 副業で赤字を出そう!

本業とは別に、副業を持つことには、たくさんのメリットがあります。 例えば、自宅で副業をすれば、家賃と光熱費を按分できます。また、家族に給料を払うこともできますし、友達と飲みいく時の交際費に上限がなかったり、プライベートカンパニーを設立するこ...
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