雑学 [体] 人間の削除機能 —— 我々は見たいものを見、聞きたいものを聞く 人間の脳には、たくさんのフィルターが存在し、必要のない外部の情報はここで削除されます。 実際、我々は、外にある情報の極一部しか認識できていません。 ちなみに、脳科学の分野では、外部から入ってくる情報を「RAS(網様体賦活系)」意識されず脳か... 2021.12.06 雑学
雑学 [体] 潜在意識 —— 行動の95%は自動運転 何かをする時、我々は、「考えて行動している」と思うかもしれません。 朝起きるときも、ご飯を食べるときも、寝る前に歯ブラシを口の中に突っ込むときも。 ですが、行動の95%以上は「無意識」に行われています。 さらには、一日にある1万2,000〜... 2021.12.05 雑学
お金 [考え方] お金の奴隷システム —— 巧妙かつ確実にお金を取る政府の仕組み 国民から効率的に、バレずに、確実にお金を取る、「奴隷システム」があみだされたのは、1694年のイングランド銀行(イギリス)が最初とされています。 国がお金が必要になったらどいう行動をとるか。それは基本的に、「お金を作る」か「お金を調達する」... 2021.12.04 お金
お金 [考え方] 見えない税金 —— 銀行に入れているお金の価値は黙っていても下がり続ける 現代流通している「お金」の90%以上は、システムを行き来するただの「数字」だそうです。 銀行は通帳の「数字」を見て、「現金」に替えてくれます。 泥棒に盗まれる心配のない、このシステムは、一見、とても安全で、安心なように思われます。 しかし、... 2021.12.03 お金
お金 [考え方] お金の歴史 —— 近代のお金の歴史から「紙幣の価値」について考える 第一次世界大戦後、それまで金(きん)と交換できた紙幣は、価値が下がり等価交換できなくなりました。 これは前回紹介した、アテネ政府が行った政策と同じです。 戦争が起きたことで、武器や兵士に払う給料のために、紙幣をどんどん刷らなくてならなくなり... 2021.12.02 お金
お金 [考え方] 紙幣の価値 —— どんな紙幣も、必ず最後には 価値がなくなる 金貨が広まったのは、古代ギリシャの時代、紀元前600年ごろだと言われています。 金貨の登場により、古代ギリシャの都市国家(ポリス)であるアテネでは、商業が非常に盛んになりました。 栄えると、今度は欲が出て来て、隣国と戦争し、さらなる発展を求... 2021.12.01 お金
お金 [考え方] 「お金」とは何か —— 紙幣は「お金」じゃない IMF(国際通過基金)のウェブサイトでは、お金についての定義が明確に書かれいています。 (↓グーグル翻訳を利用してください) これによると「お金」として認められるのは、次の三つの条件を満たす必要があるようです。 (1)価値を温存する Sto... 2021.11.30 お金
お金 [金融用語]インフレ —— インフレが重要な理由 モノやサービスの値段が上がることを、インフレーション(インフレ)と言います。 では、なぜインフレを気にかける必要があるのでしょうか? それは、インフレになると購買力が下がるからです。自分の持ってるお金で、何がどれくらい買えるのかを知るために... 2021.11.29 お金
お金 [心理学] 相対思考 —— 人は買い物の金額が多くなるほど、コストに無頓着になる 主婦の美徳の一つとして「買い物上手」というものがあります。 同じ食材を買うにして、どれだけ安い金額で抑えられるか。 そこに、主婦の腕の見せ所があるのです。 ただ、そんな彼女たちも、いざ、ブランドの洋服となると、目がありません。 それは男性に... 2021.11.28 お金
お金 [税金] 副業 —— 副業で赤字を出そう! 本業とは別に、副業を持つことには、たくさんのメリットがあります。 例えば、自宅で副業をすれば、家賃と光熱費を按分できます。また、家族に給料を払うこともできますし、友達と飲みいく時の交際費に上限がなかったり、プライベートカンパニーを設立するこ... 2021.11.27 お金