サラリーマンは本当に安全か?

お金
スポンサーリンク

どうも、AichiRoです。

ご覧いただきありがとうございます。

今回は就職を間近に控えた大学生の私が、サラリーマンについて考えたことを書いていこう思います。

リーマンのパラダイムシフト

「社畜」
昔、サラリーマンに対して、この言葉がよく使われていた。
多くの時間を会社に搾取され、家族と過ごす時間はほとんどない。「サラリーマンは会社の奴隷である」と多くの人々が考えるようになったからです。

ですが、現在、多くの人々は「非正規社員を正社員にしろ」と声高に叫けんでいます。
滅私奉公で、タイムカードを押すために満員電車に乗る日々を自ら望むようになってきているのです。

人は安定を求めます。
例え会社の奴隷であろうとも、家族を養うため、生きていくためには仕方のないことです。
多くの人々はこのように考えています。

しかし、世の中に本当に安定というものがあるのでしょうか?

大企業の奴隷になれたとしても、その後も奴隷で居続けられるのでしょうか?

ここで言いたいのは、サラーリマンをやめて独立すべきだというのではありません。
「戦略」を持つべきだと言いたいのです。

最終的に自分を救うのは、いつだって自分です。

これからを生き抜くために、自由に生きるために、
これからどうするべきかをしっかりと戦略を立てることが何よりも重要なのです。

この世の中に安定した会社なんて存在しません。
大企業だろうが、公務員だろうが、年金制度だろうが、どれも不安定です。

現在、大企業でも多くの企業が、大規模なリストラを行うことが多くなり、早期退職や賃下げなどもどんどん拡大しています。

同じく公務員でも、リストラや賃下げはどんどん行われていっています。

そして年金問題も、少子高齢化によって、拍車がかかり、さらに悪化してくことは火を見るよりも明らかです。

安定なんてこの世の中にはありません。

コロナショックにより、「会社」から降ろされた人もたくさんいることを我々は知っています。

「安定」に、おんぶに抱っこでは、いつか降ろされた時、何もできない赤ちゃん同然になってしまいます。

また、日本には定年退職があります。
日本の平均寿命がどんどんと伸びていき、これから生まれる世代の人たちは100歳まで生きると言われています。

60歳を過ぎた時、「会社(安定)」はいつまであなたをおんぶし続けてくれるでしょうか?

結局、国や会社は何もしてくれません。
自分のことは自分で守るしかないのです。

そして、自分を守るために必要なのが「お金」です。

「お金」だけがこの世であなたを守り、自由をくれる唯一の存在です。

自分の力でお金を稼ぐ力。
これを手に入れたとき、人は初めて「安定」になれるのです。