[漫画の一言]『ブルーピリオド』Part1—— 好きなことをする努力家は最強なんです

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本日は『ブルーピリオド』と言う漫画の名言を紹介していきたいともいます。

今季、冬にアニメ化もするので、とても楽しみです。

本作は

絵を描くことの楽しさに目覚めた主人公(高校生)が、東京芸術大学に合格するために奮闘する物語です。

「才能とはなんなのか」「努力とはなんなのか」「俺は誰なのか」

色々なことを考えさせられる漫画です。まだの方はぜひ!

1巻の名シーン

好きで楽しんで情熱を込めて作ったものってね
それを見た人も楽しくなっちゃうものなんですよ

これはキレイ事じゃなくて本当に

——佐伯先生(美術部の先生)

「好きなことは趣味でいい」
これは大人の発想だと思います。

誰に教わったのか知りませんが
頑張れない子は好きなことがない子でしたよ

好きなことに人生の一番大きなウエイトを置くのって普通のことじゃないでしょうか?

——佐伯先生(美術部の先生)

好きなことをする努力家はね

最強なんですよ!

——佐伯先生

何かの努力をしないで成功した人は
他の努力をたくさんして成功した人

——佐伯先生

冷静になんかなんなよ

今は描いた枚数と上手口なった分だけが俺の自信だ

——矢口八虎(主人公)

悔しいと思うならまだ戦えるね

——鮎川隆二(主人公の仲間)

本読んでもわからないから面白いんだ

理論は完成の後ろにできる道だ
だったら

だったらいっそ楽しんで描こう
いっそ遊ぶつもりで

——矢口八虎

多分コイツは天才だ

そして俺はやっぱりただの人だ

特別じゃない
天才にはなれない
やった分しか上手くならない

だったら天才と見分けがつかなくなるまでやればいい
それだけだ

——矢口八虎

おわり

本日は第一巻の個人的な名言を取り上げていただきました。
※一部、僕が解釈をまとめているところもあります。(原作を探しても見つからない場合は、それだともいます)

個人的に、美術部の先生が一番好きですね。

若い頃に、たくさんの困難を乗り越えた大人は、オーラが違うな、と思いました。

僕も頑張っていきます!